4月1日。
トーア。まぁ、4月馬鹿の日に行けば冗談で済む・・・わけはないのだが、行ってみたり。
とりあえず地下に下りてフロントにチケットを見せる。そこで目に飛び込んだのが、


羊のうた ポスター(冬目版) 売り切れ

リピーターの方には携帯ストラッププレゼント♪(数がなくなり次第終了します)

の文字が。・・・3日目ですでにないってのはどうかと思ったり。つーか、なんで同じ映画また見なきゃならんの。まぁ、おもしろければいいんだが。。。
とりあえず、飲み物買って中に入る。もちろん、待つのはヤだったんで、ギリに入って座る。とりあえず、おにぎりさんに「ポスター買い占めましたねゴルァ!」メールとShiさんに連絡電話。かなりステキですよとだけ。
客付きはぱっと数える程度に18人。女性もいたりとか。やっぱし女性ファンは結構隠れてるのかと思ったり。男の方はそれっぽい人しかいないが。
上映開始。
いきなり仁侠映画のCMはどうかと(;´Д`)つづいて犬に心開いちゃったじいさまの映画CMとか、浅間山荘の映画CMとか。全部トーアとは関係ないですな。別の映画館で上映だし(何
本編始まり。
A JYUNJI HANADH FILMのタイトルで萎え。監督なんだからしゃあないんだが。最初のつくりがラジオ臭え(;´Д`)しばらくはまぁ、紹介といった感じで進んでいく。とりあえず、江田のおばさんの髪型が違うくらいにしておこう(何)そして、昔のことを思い出して、千砂のところへ。この辺は大体同じつくりかな。
一砂初めての発作。
この映画一番の見所か?(゜゜;)\(--;)一砂が八重樫押し倒しー。微妙に濡れ髪がエロい(爆)雨の中でぶったおれ→水無瀬に拾われ→千砂宅へ。・・・ダレこの人?と最初は思いました。。。メガネのない水無瀬さん・・・。本物は何処へ・・・。なんつーか裸の一砂で・・・シ●タ向け映画か!?Σ( ̄口 ̄;)
千砂んとこに住む。
発作を抑える薬もらってたり。・・・・この少し後使っているのだが、効いているのかさぇわからん。それぐらいは表現してくれてもよかったのだが。とりあえず「笑わない女は嫌いなんだ」シーンは出てきたり。そこで終業式→夏休みになってしまったので木下君と何も話すことなく退学。木下君は最初にちょいとでただけのモブ扱い。。。
んでまぁ、一砂が千砂の血を啜るシーン。
ホントに切って欲しかったような。いや、多分切ってないかなと思っただけだが。まぁ、腕切って血がドバドバでちゃヤバイし(苦笑)八重樫が高城家を訪ねるも、千砂に追いかえされる。描きかけの一砂スケブを破いて川に捨てたり。この辺りはまぁ、後の伏線だったりするわけだが、イマイチ八重樫が弱い気がする・・・。
水無瀬が千砂を押し倒すシーン(笑)
この映画一番の見所か!?(゜゜;)\(--;)和服だとエロさが増えるよーな。。。んで一砂はやっぱり訪ねてきた八重樫つっぱねるのが「そんなの絶対ヤダ」シーンなのだが。河原で川にドボーン。水無瀬のいる病院で裸。●ョタ狙いなのか!?そうなのかっ!?(爆)自分の血じゃ駄目っつー表現もないし。それくらいは覚えとけなのかなぁ、やっぱし。
・・・江田夫妻との会話シーン。
おばさんのほうは家を出た直後。おじさんの方は割と後半。なんつーか、かなり強調気味です。「二人は二人っきりでいるべきじゃない」なんてはっきり言っちゃってるし。羊という概念がなければ「血の繋がりってどうよ?」的な映画になっていたかもしれない・・・。
千砂の発作シーン。
親父のこと思い出して発作が起こるが、一砂のことは拒んだり。あのフェイドアウトは微妙なのだが、次の日の八重樫が「もう会えない関係云々」というニュアンスがさらに微妙(何)千砂に一砂の完成した絵を渡してサヨナラ。「会えなくても生きていて欲しい」というメッセージを残して。タックルを見てしまった後だとこういう行動がどうも違うという風にしか捉えられねえ・・・。んでそこでスケブを捨てないで(マテ)一砂にスケブを渡して、一砂泣いて物語り終了。
ラスト。

あれからしばらくして、千砂がいなくなった。
水瀬さんもいなくなった。

・・・ふつーすぎです(爆)
もちっとなんかやって欲しかった・・・。

でも僕はまだ生きている

・・・・で、八重樫とはどーなったのよ?

な、納得できねえ・・・

スタッフロール後。

閉幕。補完されてねえ(;´Д`)

てきとーになぞってきましたけど、大体こんな感じでしたかね。途中何回か出てくる鶯屋〜鶯屋〜という子守唄は激眠くなりましたけど(爆)全体的にキャラの書き込みとゆーか掘り下げが薄いような感じは否めないですかね。時間が限られてるのはわかりますが、中途半端になってしまった気がします。キャスト自体はまぁ、そんなに悪くなかった気はします。江田のおばさんと水無瀬は没すぎですけど(苦笑)
まぁ、某ラムネ本の「いいとこ探し」みたく
「タマQのスリッパ欲しい〜」みたいなところがまったくないわけでもなかったですがね(苦笑)主題歌いい感じでしたし。千秋じゃなかったんで(爆)
とりあえず、もう一回行く・・・のかなぁ。一人で行く映画ではないかも。逆に一人のほうがいいのかも知れない。微妙な映画です。カップルでは絶対行ってはいけません(苦笑)
あんまし感想になってない気もしますが・・・なんつーか最後が強烈に嫌だったんで・・・他が飛んでしまいました。ま、とりあえず指輪物語を見ることをお勧めしておきますです(゜゜;)\(--;)
いえーいヽ(´ー`)ノ



パンフに自分の名前が載ってるのが最大に鬱ですがー(爆)*1

*1:シネマネー会員の証